スタッフブログ

皆様、こんにちは(*'ω'*)

浜松市・磐田市・湖西市で屋根のリフォームを行っている、

屋根専門店のかえルーフです🏠

家の上にのっているのに、何故『屋根』というのでしょうか？

皆さんは普段、何気なく使っている"屋根"という言葉の語源を知っていますか？

調べてみると"屋根"という言葉は、奈良時代にはすでに使われており

万葉集にも"屋根"という言葉を使った詩が存在しているそうです。

さて、家の上にあるのに何故"屋根"というのか？

"屋根"の『屋』という漢字は、人が住む住宅・住居・住まいという意味があり

"屋根"という言葉で使われていても、何も違和感はなく不自然でもありません。

では『根』という漢字の意味は？

樹木や草木を地中で支えている"根"を意味し、埋め込まれた物の端っこである

"根元"や"つけ根"部分を呼称するときに使用しているそうです。

では何故"根"という漢字が使われたのか・・・

それは縄文時代の竪穴式住居の構造に語源の由来があるというのです。

竪穴式住居のほとんどは構造上、現代の住宅にみられる"壁面"と"屋根"という

ハッキリとした区別がなく、"屋根"と"壁"の一体型のもので"屋根"の軒先が

地面まで達し、地面に接触している形状が主流でしたが

科学の進歩や人類の進化とともに私達の生活様式や住宅の構造も進歩してきました。

それらの事から"屋根"の軒先が地面から離れた構造になった現代においても

"屋根"という呼称が残ったと言われています。

以上が、"屋根"の語源になります。

屋根などお家の事で気になることがあれば、プロの方に相談してみて下さいね🏠

浜松市・磐田市・湖西市にてお家の屋根の事で心配がある方は、

雨漏り診断士が在籍している「かえルーフ」にご相談くださいね♪

屋根経験豊富なスタッフが適切な助言をさせて頂きます(*'▽')

～浜松市・磐田市・湖西市で屋根リフォームの事でしたら是非ともかえルーフへ🐸🏠～

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