粘土瓦とセメント瓦の違いとは?
皆様、こんにちは(*'ω'*)
浜松市・磐田市・湖西市で屋根のリフォームを行っている、
屋根専門店のかえルーフです🏠✨
瓦屋根には沢山の種類があります!
その中でも一般家庭で使用されている『粘土瓦』と『セメント瓦』についてお話をしたいと思います♪
【粘土瓦】
粘土瓦とは、その名の通り天然素材の粘土を材料とした瓦で、瓦の形にした粘土を焼いて作られます。
日本瓦・陶器瓦などと呼ばる事もありますが、これらは全て粘土瓦になります。
粘土瓦は耐久性が非常に優れており、基本的に塗装が必要無い事がおおきなメリットです!
その耐久性は奈良県元興寺で1400年たった今でも使われている程です(゚д゚)!
セメント瓦と比べると、粘土瓦の方が価格は高いです。
【セメント瓦】
セメント瓦とは、セメントと砂と見ずを混ぜたものを型に入れて形成し塗装した瓦です。
形状や色が粘土瓦とよく似ていますが、まったく別の種類の瓦になります。
セメント瓦は形や色のバリエーションが豊富なため、建物の雰囲気や外壁の色に合わせやすい事がおおきなメリットです!
その他にも気温の変化にも強く、耐火性に優れているという特徴を持っています(*'▽')
屋根の事で気になる事がございましたら、『かえルーフ』までお気軽にご連絡下さい(*^-^*)
浜松市・磐田市・湖西市で屋根リフォームの事でしたら、是非ともかえルーフへ🏠
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