昔と現代の瓦屋根
皆様、こんにちは(*'ω'*)
浜松市・磐田市・湖西市で屋根のリフォームを行っている、
屋根専門店のかえルーフです🏠
今朝8時頃に身支度をしていると下から『ドン!』と突き上がるような感じがしました💦
一瞬、子供が暴れているのかと思いましたが、またちょっと違った感じ方だったので地震?と思ったら、地震でした。
震源地は遠州難で、住んでいる浜松市中区は震度1だったようです。
震度1であれだけの衝撃を感じるんだとビックリしました(;´Д`)
地震などの大きな自然災害の後は、家の屋根瓦が落ちてしまっているシーンをテレビで目にします。
そんな影響でか、瓦屋根は地震に弱いと思ってしまわれる方が多いとおもいますが、
自然災害後に瓦が落ちる家には理由があります。
昔の家は地震で家が崩れないように、瓦が落ちるように施工されていました。瓦が落ちる理由は『家を守る』ためでした。
現在では、瓦を作る技術と施工法が進化し、屋根は軽量化されています。
瓦同士が連結し耐震性が上がり、瓦が屋根に固定されて耐風性も向上しています✨
工夫と知恵が生かされていた昔の瓦は、自然災害を経験して、さらなる工夫と現代の技術で今の瓦や施工方法に辿り着きました。
昔と比較し驚くべき進化をした瓦で、増えている災害に備えて下さい('◇')ゞ
浜松市・磐田市・湖西市で屋根リフォームの事でしたら、是非ともかえルーフへ🏠
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