切妻屋根のお話
皆様、こんにちは(*'ω'*)
浜松市・磐田市・湖西市で屋根のリフォームを行っている、
屋根専門店のかえルーフです🏠✨
今回は「切妻屋根」についてのお話です!
切妻屋根は最も単純な形状の屋根で横から見ると三角になっていますので、
三角屋根とも呼ばれたりしています。
切妻屋根はその構造上、棟が中央の大棟1箇所のみです。
通常屋根の接合部である棟が少ない方が雨漏りリスクが少ないとされているので、
棟が1箇所という切妻屋根は雨漏りしにくい屋根と言えます。
また、屋根形状もシンプルなため、施工コストがかからず初期費用及びリフォーム費用も比較的安く抑える事が出来ます。
まさに理想的な屋根形状と言えますね(*´▽`*)
一見、妻を切ると書くので物騒な印象を受けますが、
その語源は「端(つま)」から来ており、屋根の端っこという意味です。
そんな屋根の端(つま)を切った形をしている所から来ており、いつしか端(つま)が妻になったという事だそうです。
一般住宅にも多く用いられる屋根の形状で、住宅街ではよく見かける事も多いかと思います。
街を見下ろす展望台等に行った際には、そんな観点で屋根を見てみると面白いかもしれませんね(‘ω’)♪
最後までご覧頂きありがとうございました。
かえルーフでした!
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