北海道の屋根事情
皆さま、こんにちは!
浜松市・磐田市・湖西市で屋根のリフォームをやっている、
屋根工事専門店のかえルーフです🏠✨
今回は北海道の屋根事情のお話です!
北海道の住宅の殆どには大きな共通点があります。
それは瓦屋根のお家がないという事です☝
北海道の住宅ではトタン屋根や陸屋根がよく見られます。
これは何故でしょうか❓
下記の理由で瓦屋根のお家が少ないと言われています。
・屋根に積もった雪の重さに瓦が耐え切れず割れてしまう事がある
・北海道の道央地方のように最低気温が-30℃近くになる場所では、
瓦に含まれる水分が凝結して瓦が割れてしまう可能性がある
・北海道や東北の豪雪地帯では、落雪による事故防止のためや
雪かきをしなくて済むように作られた「無落雪屋根(陸屋根)」が主流となっている
屋根の形状一つ取っても地域性が表れています。
そう考えると住宅地等で私達が普段何気なく目にしている屋根への見方も変わりそうですね😃
ちなみに札幌で有名な観光地である札幌市時計台も瓦屋根ではなく、
金属屋根と呼ばれる屋根材を使用しています🏫
最後までご覧頂きありがとうございました。
かえルーフでした!
浜松市・磐田市・湖西市で屋根リフォームの事でしたら、是非ともかえルーフへ🏠
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