屋根の漆喰について①
皆様、こんにちは(*'ω'*)
浜松市・磐田市・湖西市で屋根のリフォームを行っている、
屋根専門店のかえルーフです🏠
本日は『漆喰』についてお話したいとおもいます♪
屋根瓦には欠かせない漆喰(しっくい)。
漆喰とは、屋根瓦の一番上の箇所にある『棟』の土台を守るために塗り込んでいる材料です。
漆器の歴史は5000年以上も前から世界中の様々な建築物に使用されて、日本の伝統的な家屋やお城などにも利用されています。
【漆喰の役割】
漆喰は、瓦や壁の上塗り、天井など様々な建築で使用されています。
屋根の漆喰は、屋根の棟と瓦の間の隙間を埋め、瓦の下にある」屋根の葺き土を雨風から守り、替え瓦と瓦を接着させる目的で漆喰が塗られています。
屋根瓦に使われている瓦の耐用年数は長いもので50年~60年と長い物が多いですが、屋根の漆喰の寿命は瓦よりも短く、20年前後で表面が朽ちてきたり、剥がれたりするのが一般的です。
漆喰は消石炭を主とした材料のため、瓦と違って耐用年数は短く、主に以下↓のような原因で劣化していきます。
雨風に晒されると朽ちてくる。
直射日光や寒暖の差による劣化。
時間と共に漆喰が痩せてくる。
劣化してしまうとどうなるのか・・・それはまた明日(^^)/
明日も屋根の漆喰んついてお話したいと思います(*´ω`*)
お家の屋根の事で何か気になる事がございましたら、
是非とも屋根工事専門店の『かえルーフ』までお気軽にご連絡くださいね(*^ω^*)
浜松市・磐田市・湖西市で屋根リフォームの事でしたら、是非ともかえルーフへ🏠
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