台風で屋根が飛ばされてしまうケース
皆様、こんにちは(*'ω'*)
浜松市・磐田市・湖西市で屋根のリフォームを行っている屋根専門店のかえルーフです🐸🏠
9月に入り台風が多く発生していますね💦
近年の台風は大型のものも多く、屋根を飛ばされる被害も増えているので心配ですよね。
なぜ、屋根が飛んでしまうのか・・・?
本日は台風で屋根が飛ばされてしまうケースのお話しをしたいと思います。
ケース①
一番多いのは、屋根に付いている『棟板金』が飛ばされてしまうケースです。
『棟板金』とは、スレート(コロニアル)や金属屋根の棟にかぶさっている板金の事です。
棟板金は釘で固定されていますが、この釘は年数がたつにつれて熱膨張によって抜けてきてしまいます。
この釘を打ち込まないで放っておくと、棟板金が浮いてきて簡単に飛ばされてしまいます。
およそ1~3mほどの金属が飛んでいってしまうので、歩行者や近隣の住宅にあたってしまうと大変です。
ケース②
瓦と瓦の間に隙間があるケースです。
瓦と瓦の間が空いている状態の屋根は、そこに風が入り込むので飛ばされやすくなります。
特に和瓦や洋瓦の屋根は、瓦が割れていないか・ズレていないかなど、事前に点検をしてもらって確認をしておくことをお勧めします。
~浜松市・磐田市・湖西市で屋根リフォームの事でしたら、是非ともかえルーフへ🐸🏠~
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