外壁の『目地』について(*'▽')
皆様、こんにちは(*'ω'*)
浜松市・磐田市・湖西市で屋根のリフォームを行っている、
屋根専門店のかえルーフです🏠
本日は外壁の事についてお話したいと思います(^^)/
日本の木造住宅の外壁の仕上げ方は、大きく分けると、
・乾式工法・・・工場で生産した外壁材を現場へ搬入し張りつける工法。
・湿式工法・・・材料を現場で練り合わせて外壁に塗り付ける工法(モルタル、タイル張りなど)
の2種類があり、乾式工法の住宅が7割を占めています。
そして乾式工法で使われる外壁の中でも特に人気があるのが、
・窯業系サイディングボード
・ALCパネル
などの外壁パネルを張りつけていく方法で施工する場合、張りつけられた外壁同士の間に『目地』と呼ばれる隙間が生じます。
どうしても長年住んでいると目地がひび割れてしまったりする事があります。
これは防ぎようがない事です。
ただ、目地をそのまま隙間が空いた状態にしておくと、外壁内部に雨水が徐々に侵入し柱や土台がカビたり腐敗したりしやすい状態になってしまいます💦
目地のコーキングが劣化して雨水が外壁内部に侵入するようになると、侵入した水分でサイディングを打ち付けている釘が錆びてしまい、外壁の強度が低下してしまうことも考えられます( ;∀;)
お家の為にも一度チェックしてみて下さい(*^-^*)
お家の屋根の事で何か気になる事がございましたら、
是非とも屋根工事専門店の『かえルーフ』までお気軽にご連絡くださいね(*^ω^*)
浜松市・磐田市・湖西市で屋根リフォームの事でしたら、是非ともかえルーフへ🏠
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